札幌ドームで長年グラウンドキーパーとして働いてきた女性の最終勤務での感動サプライズ
選手たちが最高のプレイが出来るよう、グラウンドを平らにしたり、ラインを引くなどの整備をするグラウンドキーパー。
どちらかといえば裏方的な役割であるこの業務に16年もの間携わってきたという工藤悦子さんが、この度退職する事となった。
最終勤務日であるこの日、いつものように業務をこなし、勤務を終えるはずだったのだが…
なんと、5回裏終了後に選手たちから用意されていた工藤さんへのサプライズセレモニー!
普段見逃してしまいがちな裏方さんにもしっかりと気遣う企業姿勢は凄い。
素晴らしいプレイも、こういった裏方さんの人達の支えで成り立っているのだということを改めて実感させられる一場面だ。
工藤さん、本当に長い間お疲れ様でした!