ドライバーが爆睡しているのに、何事もなく自動走行しているテスラが話題に
アメリカの高速道路で撮影された映像。
一見他の車と同じように走行している青い車。
しかし映像が前方のドライバー席にさしかかると、そこには目を疑うような光景が…
なんと、ドライバー爆睡…
非常に危険な状態にも関わらず、何事もなく走行しているのはテスラ・モデルS。
これはカメラ、レーダー、超音波、GPSから得た情報を元に車の運転を行うことができるという米・テスラ・モーターズ社の車に搭載されている自動運転機能のおかげなのだ。
しかし、この自動運転機能はもし居眠りなどで複数のアラートを無視し続けた場合、緊急事態と判断するため車を減速しハザードランプを点滅させて路肩に駐車する仕様となっているとの事。
たまたまアラートが出ない状況だったのか、もしくは寝たフリなのか…
それにしても実際こんな場面に遭遇したらかなり恐ろしい(汗)